目的
原料の特徴、作業と運転、材料の評価が別々の記録にならないよう、比較の単位をそろえることを目的とした記録例です。これは実験結果の発表ではありません。
記録項目の見本(仮)
| 区分 | 残す情報 |
|---|---|
| 原料 | 種類の把握、受入れ時の状態、試料の識別 |
| 工程 | 作業の時刻、運転の記録、作業者の観察 |
| 製品 | 形状・寸法・外観、試験体との対応 |
| 評価 | 方法、測定結果、再試験が必要な点 |
仮の記録様式。配合や具体的な数値条件を公開するものではありません。
この例で整理したこと
同じ試作番号と時刻を使い、後から原料・運転・試験を辿れるようにする設計です。観測値が得られた場合は、測定方法と対象を合わせて記録し、解釈と分けます。
次の検証
実際に計測できる項目と記録に必要な手間を確認し、代表的な試作で記録の欠落や対応のずれを検証します。